2025年01月19日 17:13
コロコロカービィのプレイ動画を見ていてスタッフロールの文字が目に留まった。


おかしい。MとW(大小文字ともに)の幅が8ドットある。
太字のビットマップフォントを描いたことのある者なら分かると思うが、3本の太線を並べるには8ドット必要だ。
しかし普通のフォントは隣と接触しないよう1ドットの隙間を空けるため、8ドット単位の空間に描くなら文字本体に使えるのは7ドット。大抵は我慢して3本の線のうち1本を細くするものだ。
例えばこんな感じに。

それがコロコロカービィの文字は3本とも太い2ドット幅の線になっている。これでは隣の文字と接触してしまうではないか。どうなっているんだ。
しかし少し考えて気付いたが、これは日本製のゲームのスタッフロールであり、つまり出てくる文字列は基本的に日本人の人名。
日本語の特徴としてMやWが2つ並ぶことは無い。(更に言えばMの前後に来うるのは母音とNとYだけだ)
つまり他の文字を左右を空けた6ドット幅に抑えておけば、MとWが8ドット幅でもどんな名前が来ても問題なく表示できるわけだ。これは上手い。
…と思ってスタッフロールを見ていると現れたのが「PROGRAMMER」の文字。(先頭の画像)
そうだ、日本のゲームのスタッフロールは人名は日本人名でも役職名は英語で書かれるものだった。
これは特別扱いで専用の文字を作っているんだろうなあ。
と、気になったのでROMファイルの中を覗いてみると、やはり専用のキャラが用意されていた。「1ドット右にずれたM」と「M右端とE」のそれぞれ上下で4キャラ。

並べてみよう。普通のMとEを使ったものと、専用のMとEを使ったもの。

さてしかしこの文字キャラ群、並びがあまりアルファベット順でないし上下もバラバラだ。そういえばゲームボーイカラーはBG面でキャラ反転できるんだった。反転機能を使っているんだろうな。ちょっと並べてみるか…。(実は最初は「M右端とE」の上側を見逃していたのもあって反転しているのだろうと確信していた)
並べてみると、意外なことに反転なしで英字大小文字全て組み立てられた。

しかしよく見てみるとやはりこの並び順のバラバラ具合は最初は反転を使う予定だったのをやめたように見える。
説明しよう。
まず先頭から見ていくと、上下2キャラで揃ってアルファベット順のものがABFGJKLMNPSUXZ。

続きをそのまま上下2キャラづつで見ていくと、
O上 C上 D上 E上 H上 I上下
C下 Q下 R下 V下 W下 T上
となっている。加えて離れた場所にD下、E下、H下がある。

ここで、上下揃いの一群に含まれない文字のCDEHIOQRTVWYを見ると、このうちCDEHIOは上下対称なので半分だけで済む。
キャラの並びを見ると、上の列(図の青)にこのうちOは除いてCDEHIまでがアルファベット順に並んでいる。OはUの下から作れるので最初は無かったのかな。このスペースに何があったかは不明だが。
また、(Oと)QRTVWYは他の文字と共有できる部分がある。
Qは上がO、Rは上がP、Tは下がI、Vは上がU、Wは上がMの下、Yは上がXで下がT
である。
キャラの並びを見ると、下の列(赤)が、やはり1文字目のCは除くと、QRVWTと並んでいてほぼ一致する。
Tの位置が不規則だが、もしかすると元はIがセリフの付いた形で上下反転で使っていてTの上と兼用だったのかもしれない。
その場合でもTの下は必要となるが、これはYの下と兼用なので、うっかり初出のTでなくYの方に置いた可能性が考えられなくもない。
そして上下反転で済むパーツの残りが、先頭のO上・C下と離れたD下・E下・H下である。後から入れたように見える。
小文字の方も見ていこう

abcegjkmqrsuvwzが上下揃ってアルファベット順に。素直な位置にないのは、d,f,h,i,l,n,o,p,t,x,y。
順に見ていこう。
dはbの左右反転でまかなうつもりだっただろう。
fは上だけは素直な位置にある。最初は上下とも描いていたのを後から下は他と兼用するようにしたのだろう。
i/hも半分が素直な位置にある。上をbと、下をnと兼用できるhか下をIやTと兼用できるiが最初は上下とも描いていたのだろう。
lは上下がIやTとの兼用。
nは下がhとの兼用、oは下がOとの兼用、pはqの左右反転
1マス分不規則に別の文字が入っているのを見るに、n,o,pのどれかは上下とも描いていたのだろう。
このうちpは考えづらい。bとdを左右反転するならpとqもしないはずがない。
ただ、先にくるpでなくqの方が残っているのは若干不思議である。
tは下がIやTとの兼用
xとyは上がuとの兼用
以上、まあまあ理由付けができた。
ところでここで気づいたのだが、上記の考察からして3,4列目(2キャラづつ組で見れば2列め)の一番左の2キャラは、アルファベット順からして「Dの上」と「Rの下」である。
決して「2つ揃ってR」ではない。Rの上はPの上と自然に兼用できる。
「Pの上/Rの下」と「Dの上/Rの下」を並べてみよう。

明らかに左のほうが自然であり、これを意図して作られたと考えるのが自然だ。
しかし…もう一度先頭の画像をご覧いただきたい。見事に「Dの上/Rの下」でできたRを使っている。これは明らかにミスだ。
想定される文字と実際の文字を並べてみた。

偶然「Dの上」と「Rの下」が並んでしまい繋がって一応「R」に見えてしまったのが運が悪かったのだなあ。
あとは「w」がどうも不格好だと思っていたがよく見ると明確に間違った字形をしている。


おかしい。MとW(大小文字ともに)の幅が8ドットある。
太字のビットマップフォントを描いたことのある者なら分かると思うが、3本の太線を並べるには8ドット必要だ。
しかし普通のフォントは隣と接触しないよう1ドットの隙間を空けるため、8ドット単位の空間に描くなら文字本体に使えるのは7ドット。大抵は我慢して3本の線のうち1本を細くするものだ。
例えばこんな感じに。

それがコロコロカービィの文字は3本とも太い2ドット幅の線になっている。これでは隣の文字と接触してしまうではないか。どうなっているんだ。
しかし少し考えて気付いたが、これは日本製のゲームのスタッフロールであり、つまり出てくる文字列は基本的に日本人の人名。
日本語の特徴としてMやWが2つ並ぶことは無い。(更に言えばMの前後に来うるのは母音とNとYだけだ)
つまり他の文字を左右を空けた6ドット幅に抑えておけば、MとWが8ドット幅でもどんな名前が来ても問題なく表示できるわけだ。これは上手い。
…と思ってスタッフロールを見ていると現れたのが「PROGRAMMER」の文字。(先頭の画像)
そうだ、日本のゲームのスタッフロールは人名は日本人名でも役職名は英語で書かれるものだった。
これは特別扱いで専用の文字を作っているんだろうなあ。
と、気になったのでROMファイルの中を覗いてみると、やはり専用のキャラが用意されていた。「1ドット右にずれたM」と「M右端とE」のそれぞれ上下で4キャラ。

並べてみよう。普通のMとEを使ったものと、専用のMとEを使ったもの。

さてしかしこの文字キャラ群、並びがあまりアルファベット順でないし上下もバラバラだ。そういえばゲームボーイカラーはBG面でキャラ反転できるんだった。反転機能を使っているんだろうな。ちょっと並べてみるか…。(実は最初は「M右端とE」の上側を見逃していたのもあって反転しているのだろうと確信していた)
並べてみると、意外なことに反転なしで英字大小文字全て組み立てられた。

しかしよく見てみるとやはりこの並び順のバラバラ具合は最初は反転を使う予定だったのをやめたように見える。
説明しよう。
まず先頭から見ていくと、上下2キャラで揃ってアルファベット順のものがABFGJKLMNPSUXZ。

続きをそのまま上下2キャラづつで見ていくと、
O上 C上 D上 E上 H上 I上下
C下 Q下 R下 V下 W下 T上
となっている。加えて離れた場所にD下、E下、H下がある。

ここで、上下揃いの一群に含まれない文字のCDEHIOQRTVWYを見ると、このうちCDEHIOは上下対称なので半分だけで済む。
キャラの並びを見ると、上の列(図の青)にこのうちOは除いてCDEHIまでがアルファベット順に並んでいる。OはUの下から作れるので最初は無かったのかな。このスペースに何があったかは不明だが。
また、(Oと)QRTVWYは他の文字と共有できる部分がある。
Qは上がO、Rは上がP、Tは下がI、Vは上がU、Wは上がMの下、Yは上がXで下がT
である。
キャラの並びを見ると、下の列(赤)が、やはり1文字目のCは除くと、QRVWTと並んでいてほぼ一致する。
Tの位置が不規則だが、もしかすると元はIがセリフの付いた形で上下反転で使っていてTの上と兼用だったのかもしれない。
その場合でもTの下は必要となるが、これはYの下と兼用なので、うっかり初出のTでなくYの方に置いた可能性が考えられなくもない。
そして上下反転で済むパーツの残りが、先頭のO上・C下と離れたD下・E下・H下である。後から入れたように見える。
小文字の方も見ていこう

abcegjkmqrsuvwzが上下揃ってアルファベット順に。素直な位置にないのは、d,f,h,i,l,n,o,p,t,x,y。
順に見ていこう。
dはbの左右反転でまかなうつもりだっただろう。
fは上だけは素直な位置にある。最初は上下とも描いていたのを後から下は他と兼用するようにしたのだろう。
i/hも半分が素直な位置にある。上をbと、下をnと兼用できるhか下をIやTと兼用できるiが最初は上下とも描いていたのだろう。
lは上下がIやTとの兼用。
nは下がhとの兼用、oは下がOとの兼用、pはqの左右反転
1マス分不規則に別の文字が入っているのを見るに、n,o,pのどれかは上下とも描いていたのだろう。
このうちpは考えづらい。bとdを左右反転するならpとqもしないはずがない。
ただ、先にくるpでなくqの方が残っているのは若干不思議である。
tは下がIやTとの兼用
xとyは上がuとの兼用
以上、まあまあ理由付けができた。
ところでここで気づいたのだが、上記の考察からして3,4列目(2キャラづつ組で見れば2列め)の一番左の2キャラは、アルファベット順からして「Dの上」と「Rの下」である。
決して「2つ揃ってR」ではない。Rの上はPの上と自然に兼用できる。
「Pの上/Rの下」と「Dの上/Rの下」を並べてみよう。

明らかに左のほうが自然であり、これを意図して作られたと考えるのが自然だ。
しかし…もう一度先頭の画像をご覧いただきたい。見事に「Dの上/Rの下」でできたRを使っている。これは明らかにミスだ。
想定される文字と実際の文字を並べてみた。

偶然「Dの上」と「Rの下」が並んでしまい繋がって一応「R」に見えてしまったのが運が悪かったのだなあ。
あとは「w」がどうも不格好だと思っていたがよく見ると明確に間違った字形をしている。
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2025年01月19日 17:13
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2025年01月12日 00:00
2025/02/16 スーパーマリオブラザーズの遊べる任天堂のゲーム機でSuper Mario Bros Miniの処理落ちについて追記。
2025/01/12 Windows7以降のペイントの劣化具合 改め Windows7~11のペイントの劣化具合に新たに見つけたバグなど追加。
2024/04/09 TUNICプレイ日記が最後まで到達。
2023/10/29 7セグ亜種に新たな例を追加。
2023/09/17 6段のカレンダーが好きだに新たな例を追加。
2021/10/21 ゲームボーイの電池交換に導電インクにまだ保持していることと開けた写真を追加、他手直し。
2021/09/12 ポケモンハート・ソウルは赤外線ポート付き?で動画が消えていたのを明記・リンク切れの修正。
2021/08/23 Windows7でのペイントの劣化具合 改め Windows7以降のペイントの劣化具合に新たに見つけたバグなど追加、画像の追加、誤りの訂正など。
2021/08/15 Outer Wilds プレイ日記でプレイ中に誤読していた箇所について追記、および微修正。
2021/01/02 ドラクエのカタカナが少ないのはROMの容量が少ないせいではないにて、堀井氏はプログラマーではあったそうなので文章を訂正。
2021/01/02 初代PIC解説の命令表がスペースが消えていて読みづらかったのを修正。
2020/11/16 ゲームボーイの電池交換に導電インクに確認したら1個データが消えていたのを追記。
2020/10/10 ネット契約を1MbpsにしてみたにWindows10の帯域専有が解決したことについて追記。
2020/03/09 まぶしいものを見た後のような残像が常に見える症状に1ヶ月後の状況を追記。
2019/09/03 ポケットプリンタ制御でコードの一部がHTMLタグ扱いで消えていたのを修正。
2019/07/17 ファミコンで9×9ドット文字表示(ほか)に実機動作していただいたツイートを追加、およびコードのミスを修正。
2019/07/17 ファミコンで全画面に任意の画像(ただしモノクロ)を表示のコードのミスを修正。
2017/04/23, 2017/05/22, 2017/07/24, 2017/11/21, 2019/06/08, 2019/06/16, 2019/06/22, 2019/07/15, 2020/02/27ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドプレイ日記(ネタバレ有) 更新。
2016/12/06 漢点字一覧表で、別の元データとの間で不一致があったので追記。
2016/09/10 ネット契約を1Mbpsにしてみたの読み込み時間の記述が間違っていたので訂正。
2016/09/04 ファミコンの縦解像度224px説の考察 左8pxを隠す機能の用途が思っていたのと違ったので追記。
2016/06/06 Windows7でのペイントの劣化具合に新しく気づいたバグ情報を追加。
2015/08/29 ベースラインPICの注意点で、型番の間違いを訂正、OPTION2の書き込み方法の間違いを訂正。
2015/08/28 Windows7でのペイントの劣化具合に新しく気づいたバグ情報を追加。
2013/09/26 5×5 ひらがなフォントと5×5フォント改 / JavaScriptフォント表示機から5×5ドットフォント完成版に、思えばリンクを貼っていなかったのでリンク。
2013/05/05 最弱のPICマイコンで電子オルガン_前編の単純ミスを1ヶ所修正。
2013/04/27 文字コード表示機が特定の環境で動かない問題を修正、RTL文字での表示崩れを修正。
2013/03/03 5×5ドットフォント完成版が紹介されていたので少々加筆しました。
2012/11/18 ハロウィー?ンの正規表現に訂正・加筆があります。
【このエントリについて】
(2012/11/18)
今まで、記事の内容にミスを見つけた場合はその記事だけ修正していたのですが、最新の記事はともかく古い記事にミスを見つけた場合は直しても気づかれないだろうと思って直すのが億劫になっていました。
これではいけないと、どうするべきか考えた結果、訂正を知らせるエントリを1つ作ることにしました。
記事を訂正した際にはこのエントリを更新して最上位に持ってくるように運用しようと思います。
(2013/03/03)
訂正だけに限らなかったので、エントリ名を【訂正】から【訂正・加筆】に変更しました。
(2025/01/13)
今まであらゆる訂正はここに記載するつもりでいたのですが、その結果、さすがにこの細かさで変更を知らせる必要は無いだろうと思うような細かい訂正がしづらくなってしまいました。
熟慮の末、ある程度以上細かい訂正はここに載せないことに決めました。insとdelのdatetimeで示すのは続けようと思います。
参考までに、載せないことにした第1号の訂正は先代PC新調時の記録の補足の括弧が掛かる位置が間違っていた訂正です。
2025/01/12 Windows7以降のペイントの劣化具合 改め Windows7~11のペイントの劣化具合に新たに見つけたバグなど追加。
2024/04/09 TUNICプレイ日記が最後まで到達。
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2021/10/21 ゲームボーイの電池交換に導電インクにまだ保持していることと開けた写真を追加、他手直し。
2021/09/12 ポケモンハート・ソウルは赤外線ポート付き?で動画が消えていたのを明記・リンク切れの修正。
2021/08/23 Windows7でのペイントの劣化具合 改め Windows7以降のペイントの劣化具合に新たに見つけたバグなど追加、画像の追加、誤りの訂正など。
2021/08/15 Outer Wilds プレイ日記でプレイ中に誤読していた箇所について追記、および微修正。
2021/01/02 ドラクエのカタカナが少ないのはROMの容量が少ないせいではないにて、堀井氏はプログラマーではあったそうなので文章を訂正。
2021/01/02 初代PIC解説の命令表がスペースが消えていて読みづらかったのを修正。
2020/11/16 ゲームボーイの電池交換に導電インクに確認したら1個データが消えていたのを追記。
2020/10/10 ネット契約を1MbpsにしてみたにWindows10の帯域専有が解決したことについて追記。
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2019/09/03 ポケットプリンタ制御でコードの一部がHTMLタグ扱いで消えていたのを修正。
2019/07/17 ファミコンで9×9ドット文字表示(ほか)に実機動作していただいたツイートを追加、およびコードのミスを修正。
2019/07/17 ファミコンで全画面に任意の画像(ただしモノクロ)を表示のコードのミスを修正。
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2016/09/10 ネット契約を1Mbpsにしてみたの読み込み時間の記述が間違っていたので訂正。
2016/09/04 ファミコンの縦解像度224px説の考察 左8pxを隠す機能の用途が思っていたのと違ったので追記。
2016/06/06 Windows7でのペイントの劣化具合に新しく気づいたバグ情報を追加。
2015/08/29 ベースラインPICの注意点で、型番の間違いを訂正、OPTION2の書き込み方法の間違いを訂正。
2015/08/28 Windows7でのペイントの劣化具合に新しく気づいたバグ情報を追加。
2013/09/26 5×5 ひらがなフォントと5×5フォント改 / JavaScriptフォント表示機から5×5ドットフォント完成版に、思えばリンクを貼っていなかったのでリンク。
2013/05/05 最弱のPICマイコンで電子オルガン_前編の単純ミスを1ヶ所修正。
2013/04/27 文字コード表示機が特定の環境で動かない問題を修正、RTL文字での表示崩れを修正。
2013/03/03 5×5ドットフォント完成版が紹介されていたので少々加筆しました。
2012/11/18 ハロウィー?ンの正規表現に訂正・加筆があります。
【このエントリについて】
(2012/11/18)
今まで、記事の内容にミスを見つけた場合はその記事だけ修正していたのですが、最新の記事はともかく古い記事にミスを見つけた場合は直しても気づかれないだろうと思って直すのが億劫になっていました。
これではいけないと、どうするべきか考えた結果、訂正を知らせるエントリを1つ作ることにしました。
記事を訂正した際にはこのエントリを更新して最上位に持ってくるように運用しようと思います。
(2013/03/03)
訂正だけに限らなかったので、エントリ名を【訂正】から【訂正・加筆】に変更しました。
(2025/01/13)
今まであらゆる訂正はここに記載するつもりでいたのですが、その結果、さすがにこの細かさで変更を知らせる必要は無いだろうと思うような細かい訂正がしづらくなってしまいました。
熟慮の末、ある程度以上細かい訂正はここに載せないことに決めました。insとdelのdatetimeで示すのは続けようと思います。
参考までに、載せないことにした第1号の訂正は先代PC新調時の記録の補足の括弧が掛かる位置が間違っていた訂正です。
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2024年05月06日 17:09
PCを新調した。いや、しつつある。あとはケースに入れなければ…。
それについてブログに書きたいなと思っているが、前回(10年ほど前だ)新調した際の記録の書きかけが出てきた。
その当時の状況が分かって面白いのでなるべく当時の文章を残しつつ軽く文章を整えたり【補足】とか付けて公開しておく。
今見ると何もかも安いなあ…。貧乏性で安いものを選んだのもあるけど。
PCを新調した。【←なおこのPCをメインに使い始めるのは1年後とかである】
振り返ってみるとその当時の状況が分かって面白いので記録しておく。
現PC【2代目】を組んでから4年半ほどになる。
少し前に突然落ちるようになりこれはそろそろ駄目かもと思ったのだが、CPUとグラボのフィンに大量に溜まったホコリを掃除したら「多少調子悪い」程度まで回復してしまった。
まあ多少の遅さを感じるものの特に困ってないしなーなどと思いながら使っていたのだが、
そこにこの円安である。
【どの円安かというと、2012年末から2013年頭にかけてなので調べてみると1ドル80円が90円になるような円安である。150円を越え一瞬160円にもなった今思うと隔世の感がある】
これは部品が高くなる前に買わないとと大急ぎで買いに走った次第である。
Windows8が【2013年】1月末まで3300円だったも大きい。
今回ので3代目になるのだが、
初代は(貧乏学生にしては)かなり金を掛けた。
当時は周波数がものをいう時代。最新鋭のPentium4 2.8CGHz 2万円。【「C」GHzとは何かというと、当時はCPUがモデル名と周波数だけで区別できていた時代が終わりつつあった微妙な時代であり、周波数表記部分に区別のための記号が入っていたのだ】
参考: https://ascii.jp/elem/000/000/337/337764/
メモリが256MB×2 9000円
グラフィック性能は要らないのでオンボードグラフィックのあるマザーボードに。1万4000円。
【当時は今のようにCPUにグラフィック機能が載ってはおらず、グラボを買うほどではない場合最低限のグラフィック機能がマザーボードに載っているものを買うものだったのだ】
今使っている2代目はちょうど周波数の時代が終わりをつげた頃
この時は、それほど性能を求めてもいなかったため、貧乏学生らしく非常に質素なマシンになった。
CPUが6000円強のCeleron。一応デュアルコア。
メモリはイラストを描くのに要るかなと少し多めに2GB×2 8000円強。4倍になって安くなるとは時代の流れを感じる。
しかし相性が出て2枚では動かず1枚にすると安定する状態。【結局最後までそのまま1枚で使った】
デュアルディスプレイに憧れていたのでグラフィックボードを購入。【GeForce8400GS。記録が確かならば4000円である。ほんとにそんなに安かった? 調べてみると時期的に型落ちっぽい?】
結局、GIMP+ペンタブの動作が異常になることもありデュアルディスプレイはほとんど使わなかったが。
マザボ1万円。
そして今回の3代目。
社会人になって金はそれなりにある。とはいえやはり今もさほど性能を求めているわけではない。
なので今回は多少性能以外のところにも目を向けてみた。
CPUはCore i5 3470S。省電力。1万7000円。今度はグラフィック機能がCPU側に来た。
あとストレージを最近流行りのSSDに。これはまあ性能なのだが、新しいものが気になるということも。【Plextorの256GB。残念ながら購入価格の記録が見つからないが、発売当時のASCII記事を見ると価格は1万9000円らしい】
メモリは無難に8GB×2。以前なら容量だけ見て一番安いのを買ったところだが、余裕があるのでちょっとだけ高いのを買う。
とはいえ先代の4倍で先代より安い。6000円。
マザボ1万円。
ケースと電源。
初代と2代目は電源付きのケースを買ったのだが、電源に金を掛けると安定性とか増しそうな気がする。
というわけで奮発して80+Goldの500W電源。容量はちょっと無駄に多い気もしなくもないが。
光学ドライブは(1代目から移植した)2代目から移植しようかと思っていたがIDE端子が無いので仕方なく新規購入。
BDとか要らないのでジャンクで999円のDVD±RWを購入。やっぱり貧乏性抜けないなー。【このドライブはその後壊れた。とはいえ5年はもっていたと思うので値段に対して十分ではある】
それについてブログに書きたいなと思っているが、前回(10年ほど前だ)新調した際の記録の書きかけが出てきた。
その当時の状況が分かって面白いのでなるべく当時の文章を残しつつ軽く文章を整えたり【補足】とか付けて公開しておく。
今見ると何もかも安いなあ…。貧乏性で安いものを選んだのもあるけど。
PCを新調した。【←なおこのPCをメインに使い始めるのは1年後とかである】
振り返ってみるとその当時の状況が分かって面白いので記録しておく。
現PC【2代目】を組んでから4年半ほどになる。
少し前に突然落ちるようになりこれはそろそろ駄目かもと思ったのだが、CPUとグラボのフィンに大量に溜まったホコリを掃除したら「多少調子悪い」程度まで回復してしまった。
まあ多少の遅さを感じるものの特に困ってないしなーなどと思いながら使っていたのだが、
そこにこの円安である。
【どの円安かというと、2012年末から2013年頭にかけてなので調べてみると1ドル80円が90円になるような円安である。150円を越え一瞬160円にもなった今思うと隔世の感がある】
これは部品が高くなる前に買わないとと大急ぎで買いに走った次第である。
Windows8が【2013年】1月末まで3300円だったも大きい。
今回ので3代目になるのだが、
初代は(貧乏学生にしては)かなり金を掛けた。
当時は周波数がものをいう時代。最新鋭のPentium4 2.8CGHz 2万円。【「C」GHzとは何かというと、当時はCPUがモデル名と周波数だけで区別できていた時代が終わりつつあった微妙な時代であり、周波数表記部分に区別のための記号が入っていたのだ
参考: https://ascii.jp/elem/000/000/337/337764/
FSB800MHz版とFSB533MHz版とのクロックが重複するため、識別のための記号“C”が付けられ、製品名はそれぞれ「Pentium 4-2.4CGHz」「Pentium 4-2.6CGHz」「Pentium 4-2.8CGHz」となる。】
メモリが256MB×2 9000円
グラフィック性能は要らないのでオンボードグラフィックのあるマザーボードに。1万4000円。
【当時は今のようにCPUにグラフィック機能が載ってはおらず、グラボを買うほどではない場合最低限のグラフィック機能がマザーボードに載っているものを買うものだったのだ】
今使っている2代目はちょうど周波数の時代が終わりをつげた頃
この時は、それほど性能を求めてもいなかったため、貧乏学生らしく非常に質素なマシンになった。
CPUが6000円強のCeleron。一応デュアルコア。
メモリはイラストを描くのに要るかなと少し多めに2GB×2 8000円強。4倍になって安くなるとは時代の流れを感じる。
しかし相性が出て2枚では動かず1枚にすると安定する状態。【結局最後までそのまま1枚で使った】
デュアルディスプレイに憧れていたのでグラフィックボードを購入。【GeForce8400GS。記録が確かならば4000円である。ほんとにそんなに安かった? 調べてみると時期的に型落ちっぽい?】
結局、GIMP+ペンタブの動作が異常になることもありデュアルディスプレイはほとんど使わなかったが。
マザボ1万円。
そして今回の3代目。
社会人になって金はそれなりにある。とはいえやはり今もさほど性能を求めているわけではない。
なので今回は多少性能以外のところにも目を向けてみた。
CPUはCore i5 3470S。省電力。1万7000円。今度はグラフィック機能がCPU側に来た。
あとストレージを最近流行りのSSDに。これはまあ性能なのだが、新しいものが気になるということも。【Plextorの256GB。残念ながら購入価格の記録が見つからないが、発売当時のASCII記事を見ると価格は1万9000円らしい】
メモリは無難に8GB×2。以前なら容量だけ見て一番安いのを買ったところだが、余裕があるのでちょっとだけ高いのを買う。
とはいえ先代の4倍で先代より安い。6000円。
マザボ1万円。
ケースと電源。
初代と2代目は電源付きのケースを買ったのだが、電源に金を掛けると安定性とか増しそうな気がする。
というわけで奮発して80+Goldの500W電源。容量はちょっと無駄に多い気もしなくもないが。
光学ドライブは(1代目から移植した)2代目から移植しようかと思っていたがIDE端子が無いので仕方なく新規購入。
BDとか要らないのでジャンクで999円のDVD±RWを購入。やっぱり貧乏性抜けないなー。【このドライブはその後壊れた。とはいえ5年はもっていたと思うので値段に対して十分ではある】
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2024年05月06日 17:09
│Comments(0)
2024年03月17日 05:32
プレイ日記…と思ったけど1日で終わった。なかなか面白かったので記録に残しておこう。
具体的な異変の内容ははっきりとネタバレなので追記の先に分けて書いておこう。
それ以外のプレイ中の感想はそんなにネタバレじゃないと思う。
プレイ開始。
まずそのへんを見渡してみるか。
テープの質感がそれっぽいなあ。
とりあえず反対方向に向かってみるか。特に何もなくループか。
正しい向きに向かってみよう。何もなくループしている…。なんかルール説明があるような画面写真を見たが…
お、あった。ここからゲームスタートな感じか。
…
異変を見つけて戻ったら後ろに進んだはずなのに先へ進む道になった
なるほどこういうルールか。
出口の番号が0番から1番に変わったのは異変かな
戻ったら特になにもない
これは異変を見つけるごとに数字が増える?
0に戻ったらやり直しか?
そうでもないか? 0→2になった。正しく異変を見つけたとき見つけた異変の数、異変無しで正しく進んだとき0かな
おや、2→0→1となった。
うーむ、数字のシステムが良く分からん。
おや、何も無いところで進んで数字が増えた。じゃあ今まで0になってたのは全部異変を見逃していたということか?
まあ相当難しい異変もあるようなので不思議ではない。
しかしどの程度注意して観察すればいいものかなあ。広告を一字一句見て違いを探すようなものとも思えないし。
0→2は気のせいだったのかな。
6。だいぶ進んできたな。
7。
8。次で最後か。異変は…見つからないな…なんか音がした? 気のせいかな…
0。うーむ…。
3→0。うーむ…。
うーん、6まで行ったのに0かー。
7からの0かー。
3くらい?→0。
3くらい?→0。
記録が面倒になってきた。
〈異変〉がある。あれこれ前も見たよな。
続いて〈異変〉がある! あれこれも前も見たが、ネタ切れか?
1つ異変無しを挟んで、〈異変〉がある。
〈異変〉がある。
〈異変〉がある。
もう8だ。そして異変無しと見て進んで、クリア。
同時に「すべての異変を見つける」実績達成。プレイ時間は118分。
なんか異変全部見つけてたらしい。
うーむ、異変に気づけず進んでカウント0になったのが何回もあったんだがなあ。
異変の記録を見るに最後の方で気づかなそうなのは…アレだけか。そんなに何度も出てて見逃してたかー。
攻略ページを見る。異変は全部で……個か。うん、この辺の考察は異変の内容を書かなきゃいけないから下に回すか。
総合的な感想としては、なかなか面白かったな。
「異変を見つけたら引き返す、異変が無ければ進む」というゲームシステムは上手くできている。
異変の内容も、終わってから思えばそんなに難しくも多くも思えないのだが、いくつあるかどこにあるか分からない状態で隅々まで探すにはちょうどいい難易度だったし数も十分だった。
見慣れた風景が題材なので、「見慣れた風景と違うから異変か?」という感覚が働くのが良くも悪くも影響して面白い。
以下、異変の内容を含む部分。 続きを読む
具体的な異変の内容ははっきりとネタバレなので追記の先に分けて書いておこう。
それ以外のプレイ中の感想はそんなにネタバレじゃないと思う。
プレイ開始。
まずそのへんを見渡してみるか。
テープの質感がそれっぽいなあ。
とりあえず反対方向に向かってみるか。特に何もなくループか。
正しい向きに向かってみよう。何もなくループしている…。なんかルール説明があるような画面写真を見たが…
お、あった。ここからゲームスタートな感じか。
…
異変を見つけて戻ったら後ろに進んだはずなのに先へ進む道になった
なるほどこういうルールか。
出口の番号が0番から1番に変わったのは異変かな
戻ったら特になにもない
これは異変を見つけるごとに数字が増える?
0に戻ったらやり直しか?
そうでもないか? 0→2になった。正しく異変を見つけたとき見つけた異変の数、異変無しで正しく進んだとき0かな
おや、2→0→1となった。
うーむ、数字のシステムが良く分からん。
おや、何も無いところで進んで数字が増えた。じゃあ今まで0になってたのは全部異変を見逃していたということか?
まあ相当難しい異変もあるようなので不思議ではない。
しかしどの程度注意して観察すればいいものかなあ。広告を一字一句見て違いを探すようなものとも思えないし。
0→2は気のせいだったのかな。
6。だいぶ進んできたな。
7。
8。次で最後か。異変は…見つからないな…なんか音がした? 気のせいかな…
0。うーむ…。
3→0。うーむ…。
うーん、6まで行ったのに0かー。
7からの0かー。
3くらい?→0。
3くらい?→0。
記録が面倒になってきた。
〈異変〉がある。あれこれ前も見たよな。
続いて〈異変〉がある! あれこれも前も見たが、ネタ切れか?
1つ異変無しを挟んで、〈異変〉がある。
〈異変〉がある。
〈異変〉がある。
もう8だ。そして異変無しと見て進んで、クリア。
同時に「すべての異変を見つける」実績達成。プレイ時間は118分。
なんか異変全部見つけてたらしい。
うーむ、異変に気づけず進んでカウント0になったのが何回もあったんだがなあ。
異変の記録を見るに最後の方で気づかなそうなのは…アレだけか。そんなに何度も出てて見逃してたかー。
攻略ページを見る。異変は全部で……個か。うん、この辺の考察は異変の内容を書かなきゃいけないから下に回すか。
総合的な感想としては、なかなか面白かったな。
「異変を見つけたら引き返す、異変が無ければ進む」というゲームシステムは上手くできている。
異変の内容も、終わってから思えばそんなに難しくも多くも思えないのだが、いくつあるかどこにあるか分からない状態で隅々まで探すにはちょうどいい難易度だったし数も十分だった。
見慣れた風景が題材なので、「見慣れた風景と違うから異変か?」という感覚が働くのが良くも悪くも影響して面白い。
以下、異変の内容を含む部分。 続きを読む
Post time :
2024年03月17日 05:32
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2023年05月14日 01:41
今作もやるよプレイ日記。
前作ブレスオブザワイルドプレイ日記はこちら。実は未完。
いつも通り、その場の勢いで書いた文章を尊重して整形は最低限にとどめた、読みづらい文章となっている。
なお、「(→ほげほげ)」の書式は、最初に書いた時点では誤解していた内容などを編集時に読みやすいよう補足したりした部分。
言うまでもないがネタバレ満載である。本作を十分に堪能した、あるいは未来永劫プレイしないと確信が持てる人以外が読むことは強く非推奨する。
更新の扱いはいつも通り無言で更新するタイプ。
最終更新: 2023/05/17
以下プレイ日記。 続きを読む
前作ブレスオブザワイルドプレイ日記はこちら。実は未完。
いつも通り、その場の勢いで書いた文章を尊重して整形は最低限にとどめた、読みづらい文章となっている。
なお、「(→ほげほげ)」の書式は、最初に書いた時点では誤解していた内容などを編集時に読みやすいよう補足したりした部分。
言うまでもないがネタバレ満載である。本作を十分に堪能した、あるいは未来永劫プレイしないと確信が持てる人以外が読むことは強く非推奨する。
更新の扱いはいつも通り無言で更新するタイプ。
最終更新: 2023/05/17
以下プレイ日記。 続きを読む
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2023年05月14日 01:41
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