たまりば

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「1600万色」が気に入らない
2025年02月16日 17:13

フルカラーのディスプレイやLED照明などが16777216色を出せることが多い。
この数を「1600万色」と省略するのをよく見るが、気に入らない。
半端な数を省略して書くときは特殊な事情がなければ四捨五入するのが普通だろう。
もしかすると実際より増えるのはまずいと考え四捨五入でなく切り捨てたのかもしれないが、「1600万色」表記には現実的な問題もある。16194277色と区別が付かないのだ。
16777216色は256^3であり各色256段階に相当するのに対し、
16194277色は253^3である。これは各色64段階を時分割ディザリングで中間に3段階を作り出したものだ。FRC(Frame Rate Control)と呼ばれる。
最近はもう無いのかもしれないが、昔はよく見かけた。

というわけで1600万色が嫌いだ。1670万色や1677万色は…まあマシだしもう慣れてしまったのでそこまで気にはならないか…。
各種表記をググって出た件数とともにまとめてみよう。
(と思ったら最近のGoogleは件数を出さないのだった。でもYahooでググったら出た。ありがとうYahoo)
表記有効桁端数処理件数(約)考察
1677万色4切り捨て606,000日本語で切りのよい万の桁で切ったのだろう。よく見る。これくらい桁数があると切り捨てもあまり気にならない。
1678万色4四捨五入43,200同じく万の桁で、四捨五入したもの。あまり見ない感覚で、実際今回ググってみても少なかった。77の方が見栄えがよいからだろうか。
1670万色3切り捨て469,000精度は3桁くらいで十分だろうと考え切り捨てたものだろう。よく見る。
1680万色3四捨五入513,000同じく3桁で、こちらは四捨五入。感覚的に1670万より少ないかと思ったらやや多かった。意外。
1600万色2 切り捨て1,150,000英語の文献で切りのよいミリオンの桁で切ったもの、あるいは1620万色との区別を曖昧にしたいか。英語からの流入なのか、一番多い。
1700万色2 四捨五入4,870同じくミリオンの桁で、四捨五入。1620万色との区別は明確だが感覚的にどうも違和感があるし、今回ググってほとんど見られなかった。どれも「7」を切り上げているのに変わりは無いのだが、他の表記が16~なのにこれだけ17~なのが違和感の原因だろうか。
1619万色47,710これは16194277。4桁へ切り捨てでも四捨五入でも同じ。
1620万色3四捨五入22,50016194277を3桁に四捨五入したもの。
1610万色3切り捨て5 3桁へ切り捨て。うっかり忘れるところだったが存在しうるし実際ごくわずかに存在した。さすがに9を切り捨てるのは気持ちが悪いと見える。
  

  • 【KBD】WN891のキーボードが史上最悪である
    2025年02月02日 20:42

    先日(2015/7)、WN891という2in1PCを買ったのだが、この付属のキーボードカバーが史上最悪であった。
    Amazonのレビューにでも書こうかと思って文章を練っていたのだが、気づいたら3年ほど経ってしまったのでブログのネタにしようとして、文章がほぼ完成した状態でネタ帳(テキストファイル)の中で忘れ去られ、更にそこから7年ほど経ってしまっていた。時間の経つのは速い。

    まずは写真をご覧頂きたい。
    10年前に撮ったWN891のキーボード写真
    画質が悪い。10年前に撮った写真だからな。
    撮り直そう。
    今撮ったWN891のキーボード写真
    よし。
    折角なので図に書き起こしてみた。こちらの方が見やすいだろう。
    [7] WN891 (※「7」は前回キーボードの話をした16年前からの続き番号である。16年前!? まじか…)
    WN891のキーボードの図
    …図が小さいな。16年前と同じサイズなのだが、当時使っていたディスプレイが16:10フルHDで今は2560×1440だからか。時代を感じさせる…。

    閑話休題、まず一見して分かるようにFキーを欠いた5段タイプである。これは嫌いだが、これだけで最悪というわけではない。
    もうひとつ、ベースが英語配列である点も嫌いだが、海外仕様と作り分けるのはコストが掛かるだろうから安さが重要な製品では仕方ない。これも単体で最悪ではない。
    英語配列に無い日本語キーボード独自のキーをどうするか。大抵のキーボードはここで使用頻度の低いキーを日本語独自のキーに置き換えるのだが、このキーボードは5段であり英語配列としてもキーが少なく、そのような余分なキーは存在しない。(と当時は書いたものだが、最近では右Shfitを「\ろ」に置き換えるのが主流であり嫌いだ)
    日本語配列なら多少無理をしてでも「\ろ」「¥ー」の2キーは離れた場所にでも単体で置いてほしいものだが、Fnとの同時押しになっている。
    「\ろ」がFn+「:」になるのは位置的にまあ不思議はないが、「¥ー」のFn+「半/全」は本来の位置の反対側である。もっと近い位置に置けなかったのだろうか。使用頻度の低いキーなのでまあ飛ばしてもよいという考えだろうか。

    今は懐かしき(と7年前に書いているが今は更に懐かしい…)ネットブックのInspironMini9の英語版など、本来Shiftキーで入力する「_」や「|」をFn+Shift+○は面倒なのでFn+○で押せるように別のキーに割り付ける優しさがあったものだが、そのような気遣いなど無く「_」「|」など3キー同時押しで面倒だ。→参考:【KBD】InspironMini9のキーボード

    他にも大量のキーがFnとの同時押しに押し込められているのだが、Fn+Shift+○という組み合わせにも(Fn+○のキーのShift状態とは異なる)キーを割り付けているのが他に類を見ない点だ。
    最も困るのが、DelがFn+Shift+BSにあることだ。このせいで、このキーボードではShift+Delを入力することが出来ない。エクスプローラーでファイルを削除というわりとよく使うショートカットなのだが。
    他にも、Shift+F○キーは軒並み特殊機能に割り当てられている。個人的には例が思いつかないのだがShift+F○キーというショートカットはあってもおかしくないのではないか。

    無変換がFn+Altというのも、モディファイアキーがFnの組み合わせに使われるのは珍しい。
    Alt+「Fnとの同時押しの何か」を押したい時、Alt+Fn+○をうっかりFn+Alt+○の順で押してしまうと入力がカタカナになっていて戸惑う。

    そもそも存在すらしないキーがあるというのも凄いところで、ScrollLock, Pause, メニューまではよくあることにしてもPrintScreenとInsが存在しない。
    Fnとの同時押しで適当なアルファベットキーに割り当てれば良いと思うのだが。
    PrintScreenが無いと不便なのでレジストリで適当なキーに割り当てようとするのだが、無駄なキーがほとんど無く困る。レジストリでのキー割り当ては存在しないキーを作り出すことはできないので、Fn+○でもよいからキーは用意してほしいものだ。

    またここまではソフト的な話だが、ハード的に押せないキー組み合わせすらある。それはCtrl+左Shift+Tab。ブラウザで左のタブに移動するときよく使うものだ。
    この組み合わせが認識されない。認識されない3キーの組み合わせは(Nキーロールオーバーでなければ)どのキーボードにもあるものだが、モディファイヤキーの組み合わせ+1個は何に使われるか分からないのであらゆる組み合わせで押せるようになっているべきだろうし、今まで触ったキーボードでそうなっていないものに当たった覚えがない。

    何にせよ、キーが少ないということに尽きる。もっとキーがあればレジストリでいくらでもいじれるのでここまで酷いことにはならない。

    さて、キーボードだけでも十分最悪というにふさわしいが、加えて酷いのがタッチパッドだ。
    大抵のタッチパッドでは縁をなぞったり2本指で操作することでマウスのホイールに対応するスクロール操作ができるものだが、この機能がない。
    スクロールも不便だが、それより困るのが、最近は多くのソフトでCtrl+ホイールで拡大縮小ができるものだが、それをする手段が無いことだ。
    さらに信じられないことに、ドラッグ機能が無い。
    普通のタッチパッドではダブルタップから離さず滑らすことでドラッグになる。この機能がないタッチパッドは過去に見たことがない。
    ボタンを押しながらタッチパッドを操作するしかないが、悪いことにこのタッチパッドはボタン部分もタッチパッドとして反応するので、細かいものをクリックするのが至難の業である。
    これはさすがに自分が設定を見つけられていないだけだろうと思って、ホイールの件も合わせてサポートに確認までした。本当に無かった。

    なおキーボードカバーは最悪なのに対して本体は多少心許ないスペックだが全体的に多少心許ないレベルで綺麗にバランスのとれたマシンだと思う。
    何より気に入っていたのが、このサイズでほとんど見かけないフルサイズのUSBポートが付いていることだ。後継機のWN892と比べ優っているところの1つだ。
    発売時期の関係でOffice Mobileでなくフル機能のMSOfficeが付いているのも嬉しい。後継機のWN892と比べ優っているところの2つめだ。

    その後ちょっとしたアクシデントがあり壊れてしまったのだが、同様の機種が他に見つけられなかった。
    仕方なく10.1インチの2in1(T100TAM)を買ったがやはり持ち運びに不便である。しかも本体にUSB-Aが無い(キーボード側にある)。  

  • 小さいPCショップは売ってるPCのスペックを書いてほしい
    2025年02月02日 16:52

    13年ほど前(2012/06/23)のメモを発掘したので書く。現在は状況が変わっているかもしれない。そもそも細かいPCショップがだいぶ減ってる気がする。

    そのとき、秋葉原にノートPCを買いに行った。
    全域を見てなるべく安いものを買おうと思って行ったのだが、結局大手の店で買った。

    希望は大体こんな感じで考えていた
    CPU・メモリは高性能に越したことはないが、最悪動画を見られるくらいの性能があればよし。
    OSはXPか7。
    キーボードは大事。
    PageUp,PageDown,Home,Endが単独キーであること。
    無線LAN必須。
    画面はまあ大きめで。
    解像度はわりと問わない。
    2万円で買えたら嬉しい。3万円くらいが妥当か。念のため5万くらい持って行くけど。

    回っているうちに少し変化した
    思いのほか安かったので予算変更。
    1万円で買えたら嬉しい。1.5万円くらいが妥当か。2万以上は出さなくてもよさそうだ。
    そういえばSDカードスロットがあると嬉しい。
    Vistaでもいいか。
    画面サイズは15インチがよさそうだ。14インチ強のも多いからまあこれでもいいか。
    無線LANってどれにも付いてるものかと思っていたが無いのが結構ある。

    で、その辺の情報が小さな店だと全然書いてないのだ。

    …ここまでがメモに書いてあった部分で、ここから具体的にどんな情報が書いてなかったかを書くつもりだったと思うのだがなにぶん13年ほど前のことなので記憶が定かでない。
    記憶違いなどあると思うがまあ続けると、

    まず画面解像度がほとんどの店で書いてなかった(と思う)。
    画面サイズも、まあ見てだいたい分かるからマシだが、これもあまり書いてなかった(と思う)。
    無線LAN有無は重要なのに書いていないことが多かった(と思う)。
    OSとCPUとメモリとHDD容量は比較的書いてあったと思う。

    安いものもあったがその辺の情報が無いせいで候補からはずれ、大手の店に行くとそこまで安くはない代わりにきちんと情報が書かれている。
    結局ソフマップだか何かその辺で買い、思った通りの性能で長く使った。

    CPUやメモリあたりの情報といっしょに画面解像度もチェックする手間は僅かだろうに。画面サイズも定規を当てるだけだ。
    その辺の情報の有無で購入候補に入るかが決まるのだから、多少手間を掛けてもペイすると思うのだがなあ。  

  • スーパーマリオブラザーズの遊べる任天堂のゲーム機
    2025年01月20日 00:32

    任天堂といえばマリオ、マリオといえばスーパーマリオブラザーズである。

    このスーパーマリオブラザーズ、バーチャルコンソール含め何度か移植されているのと、任天堂のゲーム機自体の互換性もあり、様々なゲーム機で遊べる。
    任天堂のゲーム機のうちどれで遊べるのかをまとめてみよう。

    まず、
    ・スーパーマリオブラザーズ (ファミリーコンピュータ)
    がある。
    以下「初代」とする。

    これからの移植を見ていく。
    単純な移植でない主要なものに以下がある。

    ・スーパーマリオコレクション (スーパーファミコン)
    以下「コレクション」とする。
    グラフィックや音楽がスーパーファミコン向けにリメイクされている。

    ・スーパーマリオデラックス (ゲームボーイカラー)
    以下「デラックス」とする。
    グラフィックやステージ構成はほぼ初代のままだが、画面上の見える範囲が狭まっており、ゲーム性が大きく変わっている。
    ごく一部の地形やキラーの速度など調整が入っている。

    上3種からの単純な移植には次がある。

    ・ディスクシステム版
    初代の移植。オリジナルとの差異については、「 -1面」の内容が異なるという話しか見つからない。初回の読み込みに時間がかかる以外は全く同一か、少なくともあえて言うほどでもない微妙な差異しか無いだろう。
    「 -1面」については本来意図された内容ではないので差異とは考えないことにする。

    ・ファミコンミニ版 (GBA)
    初代の移植。グラフィックは縦方向に6/8倍に縮小されているものの基本的に初代のまま。画面上の見える範囲も、若干周囲が欠けているがアナログテレビで表示する際にも欠けるのでだいたい同じ。

    ・Wii版スーパーマリオコレクション
    25周年記念で発売された、コレクションのWii移植。たぶん内容は同一。

    ・スーパーマリオ25周年仕様Wii本体のおまけ
    「?」ブロックが「25」になっているだけっぽい? 差異が小さすぎるので単純移植に含めた。

    また、おまけとして収録されたものがある

    ・どうぶつの森+ (GC)
    ゲーム内の家具「ファミコン」として初代が遊べる

    そしてバーチャルコンソールやNintendo Switch Onlineがある。

    ・3DS(初代)
    ・3DS(デラックス)
     デラックスでの追加要素である通信機能が除かれている。
    ・Wii(初代)
    ・WiiU(初代)
    ・Switch(初代・コレクション)

    勘定に入れていいものか迷うものに次がある。

    ・オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ (ディスクシステム)
    TV番組とのコラボレーション作。敵キャラが各種タレントになっている他、ステージは初代と2の混合らしい?
    YouTube動画など見た限り、たぶん初代のステージをすべて含んでいるわけではないのではないかと思うので、スーパーマリオブラザーズとは見なさないことにする。

    他、ファミコンリミックスやスマブラX/forWiiUの名作トライアルなど当ゲームの一部のみを遊べるものもあるが、これらも含めない。

    これらが遊べるハードを見ていこう。

    ・ファミリーコンピュータ(AV仕様ファミリーコンピュータ)
    初代が遊べる
    (ディスクシステムを使用すればディスクシステム版が遊べる)

    ・スーパーファミコン(スーパーファミコンジュニア)
    コレクションが遊べる

    ・ニンテンドウ64
    何も遊べない。
    …公式には。

    非公式には、2つ可能性がある。

    1)
    ポケモンスタジアムシリーズではポケモンのソフトが遊べるが、これはエミュレータで動作しており、他のゲームを動作させることも可能という情報がある。ワリオランド2を動作させている動画など見つかる。
    ポケモンか否かはソフト名のみでチェックされており、これを書き換えるだけで起動するようだ。
    ただしセーブはできないらしいが、スーパーマリオ初代にはセーブは無かったのでまあよいだろう。また、ソフトの容量も同じでなければならないような記述も見つかったが、ちょうどマリオDXの容量は(日本版)金銀と同一でありここは問題ない。
    これが可能な場合、公式のソフトからゲーム本体でない僅かな変更を加えたソフトが無改造の本体で動くことになり。かなり「ニンテンドウ64でマリオが遊べる」と言ってよさそうな状況が作れる。

    2)
    どうぶつの森にはいくつかのファミコンソフトが遊べるエミュレータが内蔵されている。
    そして、コントローラーパックにファミコンソフトを入れて販売する計画があったという情報がある。
    長らく決定的な情報が見つけられずにいたが、最近アイスクライマーを動作させている動画が公開された。
    Recreating Nintendo's Rarest Item
    これにより、適切なデータを入れたコントローラーパックを用意することで本体側は無改造でプレイできる可能性がある。
    なお、コントローラーパックの容量は32kB弱であり、スーパーマリオの40kBはそのままでは入らない。ファイル圧縮は多分できないだろうな…と思っていたのが、なんとできるということだ。
    しかし残念なことにスーパーマリオは「just slightly too large」だという。だが、うまくすればあまり重要でない部分を削って32kB弱に収めてやることは可能かもしれない。
    どの程度削る必要があるかによるが、例えばタイトル画面が崩れる程度で済めば十分「ニンテンドウ64でマリオが遊べる」と言ってよいだろう。
    なお試しにスーパーマリオのROMファイルを普通にWindowsでzip圧縮したところ30.3kBとコントローラパックに収まるサイズになった。現代のPCより低い性能で扱うにはここまで圧縮できないのだろう。
    ただ、気になる点として、初代どうぶつの森に搭載されたファミコンソフトは単純なもの(※)のみで、エミュレータの性能が低い可能性が考えられる。その場合マリオは正常に動かないかもしれない。
    ※部分スクロールがバルーンファイトのバルーントリップだけ。バルーントリップはスプライト0ヒットを使っていないようだ。またマリオの部分スクロールのスプライト0ヒットは位置が特殊でエミュレートしづらい。ファミコンミニでは変更が加わっている。

    ・ゲームキューブ
    どうぶつの森+内にファミコン家具として初代が登場する
    (ゲームボーイプレーヤーを使用すればデラックスが遊べる)
    (ゲームボーイプレーヤーを使用すればファミコンミニ版初代が遊べる)

    ・Wii
    コレクション(移植版)が遊べる
    バーチャルコンソールで初代が遊べる
    ゲームキューブのソフトに互換性があるので、上記どうぶつの森+のファミコン家具で遊べる

    ・WiiU
    (WiiU用の)バーチャルコンソールで初代が遊べる
    Wiiのソフトに互換性があるので、コレクション(移植版)が遊べる
    Wii用のバーチャルコンソールソフトを移行できるので、Wii用バーチャルコンソールの初代が遊べる

    ・Switch
    ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineで初代が遊べる
    スーパーファミコン Nintendo Switch Onlineでコレクションが遊べる

    ・Switch2
    Switchのソフトに互換性があるというのでおそらく少なくともSwitch同様。

    ・ゲームボーイ
    何も遊べない。デラックスがカラー専用でなく白黒GBにも対応してくれればよかったのに。
    できない理由はあるだろうか。初期のファミコンソフトであり特に複雑なテクニックは使っていない。同程度の性能のあるゲームボーイで動かないようにはあまり思えない。白黒4階調では見にくくはなるが遊べないほどではないのではないか…と思っていたのだが、コインと?ブロックのパレットアニメーションがゲームボーイでは使えないか。まあこれも無くても遊べないわけではないのだが、見栄え的に望ましくないと考えられたのだろうか。
    DXで追加要素を入れるためにはカラー専用にする必要があったのかもしれない。
    また、本体要素に限ってもカラー向けに書けば楽に書けるというのはある。
    ゲームボーイで扱えるキャラ数はBG・スプライト合わせて384個。ファミコンでBG・スプライト各256個の計512個なのに比べると合計では少ない。これがカラーでは768個になり、ファミコンのキャラをそのまま移植できる。ゲームボーイで動かすならキャラグラフィックを書き換えながら動かすことになり、面倒になる。

    ところで、Super Mario Bros Miniというファンメイドの勝手移植が存在する。このソフトはカラーのみで動かす想定ながら白黒GBでも起動はでき、色がおかしく一部見えないながら、一応動作はする。しかし白黒GBでは大いに処理落ちする。カラー用の処理(パレットの書き換えとか)に時間を食っているのはあるかもしれないが、それにしてもそんなに重い処理とも思えないのだが、白黒GBではそこまで低性能なのだろうか。公式ではないながら、似たようなプログラムで動いているだろうし処理の複雑さは似たようなものだろう。
    …と思っていたが、よく見るとこのソフト、GBStudioで作成したと書かれていた。C言語なのでアセンブラより効率が悪いだろう。まあそれならそんなものか。

    ・ゲームボーイカラー
    デラックスが遊べる

    ・ゲームボーイアドバンス (SP, micro)
    ゲームボーイカラーのソフトに互換性があるので、デラックスが遊べる (microでは不可)
    ファミコンミニ版初代が遊べる

    また、非公式の可能性として、
    カードeリーダーのソフトにはファミコンのエミュレータが組み込まれており、実際北米ではClassic NES Seriesとしていくつかのファミコンソフトがカードe形式で販売された。
    この中にスーパーマリオブラザーズは含まれていないが、実現性はどうだろう。
    カードeリーダー+の読み込み最大eコード数は12本、1本あたりの容量は2064バイト。24kBしかない。
    カードeのファミコンソフトは圧縮できるらしいが、上記の通り現代のPC上のzipファイルでも30kB強。これは無理そうだ。

    ・DS
    ゲームボーイアドバンスのソフトに互換性があるので、ファミコンミニ版初代が遊べる

    ・DSi
    何も遊べない

    ・3DS (New 3DS)
    バーチャルコンソールで初代が遊べる
    バーチャルコンソールでデラックスが遊べる

    ・バーチャルボーイ
    何も遊べない


    まとめ
    WiiとWiiUでは3通りの遊び方がある。
    ファミリーコンピュータおよびゲームキューブは、機器を追加することで3通りの遊び方がある。
    主要3作のすべてを遊べるゲーム機は現在のところ存在しない。
    いかなるスーパーマリオブラザーズも遊べない任天堂のゲーム機は、
    据置では、ニンテンドウ64。ただし非公式にだいぶ可能性がある。
    携帯では、ゲームボーイおよびDSi。
    そして分類がよく分からないバーチャルボーイ。

    スーパーマリオブラザーズが遊べないゲーム機について考察する。
    ゲームボーイはデラックスを対応させるのは不可能ではないと思うが、まあ上で述べたような理由で行われなかったのだろう。
    DSiはGBAカートリッジに非対応になってバーチャルコンソールはまだ始まっていないというタイミングの悪さ。バーチャルコンソールは性能的に不足があったか、インターネットの普及率などの外部環境の問題か、両方か。
    ニンテンドウ64については、どうぶつの森で複数のファミコンソフトを動かしておきながら有名なスーパーマリオを含めなかったのは、上記の通りスプライト0ヒットを使っているスーパーマリオを移植することが難しかったのかもしれない。あるいはあまりメジャーなソフトをおまけで出してしまうのは儲けにならないと判断されたかもしれない。
    バーチャルボーイは流行らなかったので仕方ない。また4階調モノクロであることも都合が悪い。解像度は384×224ドットとファミコンと縦はだいたい同じなのでアスペクト比は変わるが問題ない。  

  • CopilotキーはWindows10でも使える
    2025年01月19日 17:50

    タイトル通り、Copilotキー(Windows+Shift+F23)はWindows10でもCopilotの呼び出しに使えたというだけの話。

    最近MicrosoftがCopilotキーなるものを考案し各社のPCに搭載させている。
    Copilotキーの代わりに既存のメニューキーや右Ctrlあたりが無くなり、その上そのCopilotキーは単独のスキャンコードではなくWindows+Shift+F23というキーの組み合わせを出力する関係上別のキーを割り当てることもできないという、まあ非常に嫌らしい設計である。
    そしてCopilotキーを使わせるために既存のCopilotの立ち上げのショートカット「Windows+C」を無くすことまでやっており、たいへん心証が悪いのだがまあそれは本題ではない。
    ともかく、Copilotは使いたいのでキーボードから立ち上げられると便利であり、そのために用意された手段であるCopilotキーをどうにかして使おうということになる。
    自宅のメインPC(当時Windows10)のキーボードはXP時代に買ったものであり当然Copilotキーは無い。また他にWindows11のノートPCも使っていたが、(幸いなことに)Copilotキーが搭載され始める前に買ったものなのでこちらにも無かった。
    常駐型のソフトでCopilotキーのキーシーケンスを生成する事もできるだろうが個人的に常駐はあまり好きでないので、単純にF23だけレジストリをいじって使えるようにする。
    コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
    にバイナリ値の「Scancode Map」を作ってなんやかんや書く。
    レジストリエディタ_設定の場所
    F23などの通常のキーボードに無いキーのスキャンコードを探すのに少々手間取ったが「6E」であることがわかった。わかってから探すといくつもページが見つかる。
    キー配列変更
    USB HID Usage ID の Scancode 変換と対応するキー | capyBaral
    日記移転先(゜▽゜)::UsageID⇔Scancode
    どのキーに割り当てるかだが、比較的使わないキーとしてメニューキーを選んだ。多分キーボードの中で自分の使った回数が一番少ないキーではなかろうか。
    メニューキーを有効に使った記憶は1回しか無い。(コンテキストメニューにしか無い操作を連続で行いたかった)
    レジストリエディタ_スキャンコードの設定
    さてまずはWindows11でこれを登録した。もちろん使える。Windows+Shift+メニューを押すとCopilotが起動し、Copilotにフォーカスがある状態でまた押すと閉じる(最小化)。便利だ。
    Windows10はどうだろう。CopilotアプリはWindows10にもある。しかしソフトが起動していない状態でショートカットキーを受け付けて何らかのソフトを起動するというのはCopilotソフト側ではなくOS側であろう。わざわざWindows10OSにその機能を入れてはくれないのではなかろうか。
    ググってみたが分からない。誰もやっていないのか?
    仕方ない自分で試そう。試した。できた。
    本人も驚いてた。
    Windows10上のCopilot
    ところで、起動はできたのだが閉じる方はできなかった。これは不思議だ。Copilotソフト側で読み取って動いてくれてもよさそうなのに。Windows10だと何か違うのだろうか…。
    …としばらく使っていたのだが、ここでWindowsが11へのアップグレードが無料と言ってきたので受けることにした。
    (Windows8だか7だかからアップグレードしたライセンスなので無料にならないという噂があったのだが無料と言ってきたので無料だろうし、そうでなかったらごねられる、最悪金を払うことになってもどうせあと10ヶ月でアップグレードする羽目になるのだし、あとトラブルに備えて時間のある正月休み中に済ませておきたい、などの思考が働いた)
    すると、Windows11になっても閉じる方はできなかった。閉じられる方のバージョンは24H2、これは23H2で違うのでそのせいだろうか。
    24H2になったら調べて追記する。